なんとなく”選んだ仕事で、人生変わっちゃいました。

2026.09.26

こんにちは!
オステオパシー整体院イーズの下田です。

今日はなんでこの仕事を始めたか、話していこうと思います。

興味なかったらごめんなさい。笑

理学療法士を目指すきっかけやお店を持とう!と思ったきっかけを話していくので、

是非読んでみてください。

 

僕は小学2年生から中学3年生まで、少年野球をやっていました。

「へえ、スポーツ少年だったんですね」と思うかもしれませんが、話はそこで終わりません。笑

 

小学5年生の時、肘を痛めてしまったんです。

安静とアイシングでなんとか痛みは引いたものの、なんとなく残る違和感がずっと消えなくて。

結局、高校での野球は諦めることになりました。

 

「え、じゃあその流れで理学療法士に?」と思いますよね。

実は、そんなにドラマチックな話でもありません。笑

 

高校卒業後の進路、正直「これがやりたい!」というものが特になくて、かなり悩んでいました。

そんな時、母に相談したら「お父さん、健康運動指導士の資格持ってるよ」という話が出てきて。

そこから関連する職業を調べていたら、理学療法士という仕事にたどり着きました。

 

調べてみると、ケガや病気で不自由になった方の在宅復帰やスポーツ復帰をサポートする仕事だと分かりました。

 

「あ、これって自分のケガとちょっとつながるな」

 

そう思ったのは事実です。

でも正直に言うと、そこから「よし、人生をかけてこの道に進もう!」みたいな熱い決意があったわけではなく、

 

「まあ、なんかつながりもあるし、とりあえずやってみるか」

 

くらいの温度感でした。

我ながら、なんとも緩いスタートです。笑

 

そんなふわっとした気持ちで理学療法士の育成学校に進んだんですが、

専門学生時代の実習では、また違う意味で心が痛む経験をしました。

 

自分が担当した患者さんが、なかなか良くならない。

 

その姿を見るのが、想像以上につらかったんです。

「とりあえず」で選んだはずの仕事なのに、こんなに悔しくなるとは。

人生、わからないものですね。笑

 

なんとか実習を終え、国家試験にも合格して現場に出たものの、状況はすぐには変わりません。

担当患者さんがなかなか改善しない中、同じ職場に、バンバン結果を出す先輩がいました。

 

しかもその頃、自分自身も腰痛持ちで。

「試しに診てもらえませんか」とお願いしたところ、少しの施術で驚くほど楽になったんです。

 

「え、なんですかこれ!?」と、思わず声が出ました。笑

 

聞いてみると、その手技は「オステオパシー」というものでした。

すぐに講習会に足を運ぶと、そこで教わる内容が今まで学んできたものとは全然違って、衝撃を受けました。

 

「症状が出ている場所は結果であって、本当の原因じゃない」

 

全身を検査して、本当の原因にアプローチするという考え方に、心底感銘を受けたんです。

学んでいくうちに、腰の痛みなのに実は足首が原因だったり、肩の痛みなのに腰が原因だったり、というケースがざらにあることも分かってきました。

 

でも病院では保険診療の都合上、腰が痛ければ腰だけ、肩が痛ければ肩だけをリハビリするしかありません。

 

「症状のある部位しか診られない」
「原因を説明してもらえない」
「不安を抱えたまま帰っていく患者さん」

 

そこに、僕はどうしても強い違和感を覚えるようになりました。

 

そして今でも忘れられない瞬間があります。

その手技を学んで、初めて担当した患者さんの話です。

長年、腰痛に悩まされていた方でした。

1回の施術で、驚くほどはっきりとした変化が出ました。

そこから施術を重ねるたびに、腰痛は少しずつ、でも確実に軽くなっていったんです。

最後にかけてもらった言葉は、今でも僕の中に残っています。

 

「本当にありがとう。先生が担当でよかった。」

 

このひと言のために、今もこの仕事をやっています。

 

「なぜ今その症状が出ているのか、ちゃんと理解してもらいたい」

それは病院という枠組みの中では、どうしても難しいことでした。

 

だからこそ、自分の店を持って、全身にしっかり向き合う施術をやろう——

そう決めて、「オステオパシー整体院イーズ」を開くことにしました。

 

子育てが落ち着いて、「さあ、これからは自分の時間を楽しむぞ」というタイミングで、腰やひざの痛みに邪魔される。

犬の散歩も、旅行も、お孫さんを抱っこすることも、本当はもっと楽しみたいのに。

 

「とりあえずやってみるか」から始まった僕でも、ここまで来られました。

 

だから、そんな「本当はやりたいのに」を、我慢したまま諦めてほしくないんです。

 

「痛みを理由に、やりたいことを諦めない人生を」

 

もし今、どこに相談していいかわからないような痛みを抱えている方がいたら、ぜひ一度お話を聞かせてください。

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