正座ができない原因、実は膝じゃなくて”あそこ”でした。

2026.04.15

こんにちは、オステオパシー整体院イーズの下田です。

正座がつらい、車の運転でブレーキとアクセルの切り替えが痛い——

その膝の痛み、

実は原因は膝そのものではなく

「足首」

にあることがあります。

足首は、歩くときに一番はじめに地面からの衝撃を受け止める場所です。


その衝撃は、足首→膝関節→股関節→骨盤→腰へと、

順番に伝わりながら吸収されていきます。

いわば体の「サスペンションの入り口」のような役割です。

ここが働いてくれないと、乗り心地の悪い車と同じ状態になってしまいます。笑

ですが、足首が硬くなっていると、

その衝撃をうまく吸収しきれず、

そのまま次のパーツである膝へダイレクトに伝わってしまいます。

結果として、膝に大きなストレスがかかり、

痛みとして出てきてしまうんです。

昔の足首の捻挫や骨折が、

何年も経ってから膝や股関節、腰の痛みにつながることも珍しくありません。

「あの時の捻挫、ちゃんと治しておけばよかった」という声、実はよく聞きます。笑

でも、過去は変えられないので、今からしっかり整えていきましょう、

というのが僕の立場です。

時間は巻き戻せませんが、体はまだ巻き戻せます。



おでかけ先で膝を痛めてしまった方のケースです。

もともと腰痛もあったところに、膝の痛みが加わってしまいました。

車のブレーキとアクセルを踏み替える動作でも強い痛みがあり、

膝に水が溜まっているような感覚もあったそうです。

日常生活のちょっとした動作にまで支障が出るのは、本当につらいですよね。

階段の上り下りや、床に座る動作にも気を遣うようになってしまいます。

正座なんて、もはや修行の域です。笑

検査してみると、原因は足首の硬さでした。

1回目の施術で膝の曲げ伸ばしはかなり楽になりましたが、正座はまだ難しい状態。

2回目の施術で、ほとんど痛みなく正座ができるところまで改善しました。

「膝が痛いから膝を治療する」という考え方だけでは、

なかなかここまでの変化は出ません。

痛みの出ている場所と、原因の場所が違う——

今回もまさにそのケースでした。


膝だけをマッサージしていても、根本の足首が硬いままでは、また同じことの繰り返しになってしまいます。

犯人を捕まえずに現場だけ掃除しているようなものですね。笑

痛みで耐えられなくなる前に、しっかり体を整えておくことが大切です。

奈良市で整体を探している方、

膝や腰の痛みに心当たりがあれば、

ぜひ一度当院にご相談ください。

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