MRIでもわからない足のしびれ、多いですよね。

2026.05.10

こんにちは、オステオパシー整体院イーズの下田です。


病院でMRIやレントゲンを撮っても原因が分からない足のしびれ。

その原因が、過去の手術跡や内臓の硬さにあることがあります。


筋肉が【筋膜】という膜に包まれているように、

内臓もそれぞれ膜で包まれています。

過去に手術をした部分は、

修復の過程でその膜が硬くなりやすく、

それが全身のつながりを通じて、

離れた場所にしびれや痛みを引き起こすことがあるんです。

「内臓が原因」と聞くと大きな病気を疑ってしまう方もいますが、

そういう話ではありません。

あくまで膜の硬さが循環や神経に影響している、

という体の仕組みの話です。

体の中って、意外と気が長い臓器ばかりで、

何年も前の出来事をしっかり覚えているんです。笑


横になると足がしびれてしまい、

夜はずっと座ったまま眠っていたという方のケースです。

座ったまま夜を過ごすというのは、

想像するだけでも相当つらいですよね。

病院でMRIやレントゲンを撮っても原因が分からず、

ご紹介で当院にいらっしゃいました。

この方は過去に、

胸の筋肉を首に移植する手術や、

腰の圧迫骨折の既往がありました。

1回目の施術は、横になるとしびれてしまうため、座ったままの状態で実施。

このときは、昔の首や胸の手術痕が問題になっていました。

施術後、横になれる時間が少しずつ伸びてきました。

2回目の施術では、寝られる時間はさらに増えてきたものの、しびれはまだ残っている状態。

このときは、

手術痕に加えて、心臓や胃といった内臓の硬さが見つかりました。

そして3回目の施術で、しびれはほとんどなくなり、夜通し眠れるようになったとのことでした。

「もう何年もこんな風に眠れていなかった」というお声、

こちらとしても本当に嬉しい瞬間です。

ちゃんと横になって眠れることの尊さ、

健康な時にはなかなか気づかないものですよね。


過去の手術痕や内臓の硬さが、

しびれや腰痛を引き起こすことは、

決して珍しくありません。

当院では他ではあまり評価されない

内臓の状態までしっかり見ていきます。

意外なところに原因があるかもしれません。

心当たりのある方は、ぜひ一度ご相談ください。

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