こんにちは、オステオパシー整体院イーズの下田です。
坐薬の痛み止めを飲まないといけないほどだった
肩甲骨・背中の痛み。
その原因は、
姿勢の崩れから始まる「呼吸の浅さ」にありました。
円背姿勢(背中が丸くなった姿勢)が強くなると、
肩甲骨が外側に開き、
胸の部分が縮こまってしまいます。
すると、肋骨の中に収まっている
心臓や肺といった内臓まで硬くなってしまうんです。
心臓は全身に血液を送る循環の要。
それが硬くなると、まず循環が悪くなります。
肺は酸素を取り入れるために大きく膨らむ必要がありますが、
硬くなると十分に酸素を取り込めなくなります。
まるでパンパンに膨らませたい風船を、外側から手で押さえつけているような状態です。
そして筋肉は、血流によって酸素や栄養素を受け取って働いています。
肺が硬くて酸素が入ってこない、
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心臓が硬くて循環が悪い、
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その結果として筋肉まで硬くなる——
という悪循環が生まれてしまうんです。
「肩や背中がこる→揉んでもらう→でもまた同じところがこる」というループの裏に、
実はこの悪循環が隠れていることがあります。
もともと側弯が強く、円背姿勢もあったという方のケースです。
仕事で重いものをよく持つ機会が多く、
徐々に痛みが強くなって、
坐薬の痛み止めが手放せない状態になっていました。
「痛み止めがないと日常生活が回らない」という状態は、
本人にとってかなりのストレスだったと思います。
検査していくと、上記のような悪循環が全身で起きていて、
たまたま症状として肩甲骨や背中に出ていました。
2回の施術で痛みはほとんどなくなり、痛み止めからも卒業することができました。
普段の生活習慣や姿勢の影響で、
心臓や肺は知らないうちに硬くなっていることがあります。
「呼吸が浅い気がする」
「疲れが取れない」
という方は、実は循環そのものが落ちているサインかもしれません。
深呼吸のつもりが「浅呼吸」になっている方、意外と多いんです。
大きな症状が出る前にしっかり予防しておくことが大切です。
肩や背中の痛みが繰り返す方、
痛み止めが手放せない方は、
ぜひ一度当院にご相談ください。



