肩甲骨と背中の痛みで「そこなん!?」

2026.06.10

こんにちは、オステオパシー整体院イーズの下田です。


坐薬の痛み止めを飲まないといけないほどだった

肩甲骨・背中の痛み。

その原因は、

姿勢の崩れから始まる「呼吸の浅さ」にありました。


円背姿勢(背中が丸くなった姿勢)が強くなると、

肩甲骨が外側に開き、

胸の部分が縮こまってしまいます。

すると、肋骨の中に収まっている

心臓や肺といった内臓まで硬くなってしまうんです。

心臓は全身に血液を送る循環の要。

それが硬くなると、まず循環が悪くなります。

肺は酸素を取り入れるために大きく膨らむ必要がありますが、

硬くなると十分に酸素を取り込めなくなります。

まるでパンパンに膨らませたい風船を、外側から手で押さえつけているような状態です。

そして筋肉は、血流によって酸素や栄養素を受け取って働いています。

肺が硬くて酸素が入ってこない、
⬇︎
心臓が硬くて循環が悪い、
⬇︎
その結果として筋肉まで硬くなる——

という悪循環が生まれてしまうんです。

「肩や背中がこる→揉んでもらう→でもまた同じところがこる」というループの裏に、

実はこの悪循環が隠れていることがあります。


もともと側弯が強く、円背姿勢もあったという方のケースです。

仕事で重いものをよく持つ機会が多く、

徐々に痛みが強くなって、

坐薬の痛み止めが手放せない状態になっていました。

「痛み止めがないと日常生活が回らない」という状態は、

本人にとってかなりのストレスだったと思います。

検査していくと、上記のような悪循環が全身で起きていて、

たまたま症状として肩甲骨や背中に出ていました。

2回の施術で痛みはほとんどなくなり、痛み止めからも卒業することができました。

普段の生活習慣や姿勢の影響で、

心臓や肺は知らないうちに硬くなっていることがあります。

「呼吸が浅い気がする」

「疲れが取れない」

という方は、実は循環そのものが落ちているサインかもしれません。

深呼吸のつもりが「浅呼吸」になっている方、意外と多いんです。

大きな症状が出る前にしっかり予防しておくことが大切です。

肩や背中の痛みが繰り返す方、

痛み止めが手放せない方は、

ぜひ一度当院にご相談ください。

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