こんにちは、オステオパシー整体院イーズの下田です。
施術をしていると、本当に多くの方が「腰痛持ちで…」とおっしゃいます。
もはや国民病では?と思うくらいです。笑
どこが痛むか聞いてみると・・・
多くの方が指すのが【仙腸関節】
「仙腸関節って何?」ってなりますよね。
学生の頃、僕も最初そうでした。笑
おしりの骨を仙骨、骨盤の骨を腸骨といって、
この2つが組み合わさっている関節が仙腸関節です。

ここ、実は人間の重心のちょうど中心あたりにあって、
歩いたり走ったりするときの足からの衝撃を吸収してくれる、かなり重要なパーツなんです。
しかも動く範囲はたった1〜2mm。
「え、それだけ?」と思いますよね。笑
でも、このわずかな動きが止まってしまうと、衝撃を吸収しきれず、痛みとして出てきてしまうことがあります。
これが腰痛につながっているケース、実はかなり多いんです。
じゃあ、なぜその仙腸関節が動かなくなるのか?
ここが一番気になるところだと思うんですが、
正直、全身をしっかり検査してみないとわかりません。
というのも、この関節のまわりには子宮や膀胱もあって、
生理痛と関係していることもありますし、頭から仙骨までつながっている膜(硬膜)を通じて、頭痛の原因になっていることさえあります。
「腰が痛いのに、まさか頭痛の原因まで?」と思うかもしれませんが、
体はいろんなところでつながっているんです。
長引く腰痛に悩んでいる方、意外なところに原因が隠れているかもしれません。
何をしても、どこに行っても良くならない症状がある方は、一度、体の声を聞かせてください。


